次に会ったら
大学卒業後に久しぶりにあった友人は眼が不自由になっていた、交通事故による怪我の後遺症らしい。身近にこういったことが起こるっていうことは僕も初めてで、最初は何と声を掛けたらよいか分からなかったが。
案外本人は自然としているもので、僕が気を使ってもそれに対して友人が気を使うっていうことになるのも心苦しく。ある程度いろんな面で配慮したいと思いつつ、今までとそう変わらない付き合いを心がけることにした。
友人の眼は片方の眼が失明しており、もう片方は時々ぼやけてしまったりと、普通に生活をするのにも苦労がありそうなもので。仕事の時以外は友人の奥さんが大体傍らにいて、そのサポートをしているようだった。
いずれも障害年金がなければ大変だったと友人は語る、でも障害年金の申請は大変めんどうだったとも。その言葉のとおり障害年金の申請にはいろいろと条件なども必要であり、書類の作成等にも時間が掛かるとのこと。
なので友人は僕に、今後もしこうなることがあった時のために、いろいろ障害年金について勉強しておくといいと笑った。なんとも洒落にならない話だが、実際にそうなった友人の言葉には、大変な重さを感じてしまう。
僕もいつ何処で事故に遭い大怪我をするか、また病気になって動けなくなるかわからないのだ。
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差が出る
世の中平等な事なんて正直殆どないでしょう、だからこそ人は知識を求め自分の幸せを掴むのです。そんな知識の有る無しが色濃くわかるのが障害年金なのです。